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「滋賀のラピュタ」に金属製の柵 “SNS映え”で相次ぐ無断侵入(2022年9月29日)
深い森の中に現れた、コンクリートの構造物。古い鉱山の跡地です。まるで自然に還ろうとしているかのように表面が風化し、時の経過を表現しています。人呼んで「滋賀のラピュタ」。
見に来た人:「まさにラピュタですよね」「(Q.どの辺にラピュタみ感じます?)あの柱の並んだ、あそこらへんですかね」
ここは、閉山してすでに57年。建てられてからは80年以上経過している施設。
私有地でもあり、構造物の崩壊や転落の危険もあるため、立ち入り禁止としていますが、写真を撮る目的などで無断で侵入する人が後を断たないといいます。
すでに、柵が設けられている場所もあります。こうした柵が、来月にも施設全体を覆うように建つ予定です。
見に来た人:「あ~そうなんですか。ラッキーでしたね!今、来て」「できれば自然に残してもらった方がいい」
しかし…。
歴史探訪ガイド「もりのもり」・北川勇夫代表理事:「自然豊かな場所なので、そこに金属製のものを建てるのは心苦しいが、安全に配慮したほうが良いと…」
見に来た人:「入る人がいるから規制される。マナーの問題」
戦中戦後のある時期、日本経済を支えた鉱山。その残り香を感じることのできる遺構…。
歴史探訪ガイド「もりのもり」・北川勇夫代表理事:「柵ができたからと言って、ここにあった歴史は変わらない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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