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2万人の警察官が警備 厳戒態勢の中…献花の列は地下鉄の中まで 「国葬」賛成派と反対派で衝突も|TBS NEWS DIG
都内ではきょう最大2万人の警察官が厳戒態勢で警備にあたり、今も大規模な交通規制が続いています。会場近くの献花台までは多くの人が列をつくり、地下鉄の駅の中まで続きました。
けさ、東京都庁や霞が関の厚労省などでは、弔意を表明するための半旗が掲げられました。銃撃事件の発端となった旧統一教会でも…。
半旗の掲揚に加え、市役所に記帳台を設置した茨城県笠間市では、国葬の開始時間に合わせて職員による黙とうが行われました。
笠間市 山口伸樹市長
「(黙とうは)強制ではありません。黙とうをできる職員はしてくださいと。(国葬は)国が決定したことなので、それを地方自治体としてはその決定を重んじて尊重して、弔意を示すことは私は必要だと」
会場の日本武道館近くに置かれた献花台には、途切れることのない長い列ができていました。予定より30分早い、午前9時半から始まった一般献花には、数時間待ちの人もいたということです。
一般献花に訪れた人
「本当にもうかけがえのない方を失ったんだなと。非常に辛い思いでした」
今回の国葬警備には、警察の威信がかかっていました。
安倍元総理の銃撃事件を受け、警察庁が要人警護の体制を強化して以降初めてとなる大規模警備。警視庁は、地方からの応援を含む最大2万人の警察官を動員、厳戒態勢で警備にあたりました。
また、会場近くの「靖国通り」などの一般道や、都内の首都高速道路の「都心環状線」などは国葬の前後で交通規制が実施され、今も通行止めになっています。
各所で弔意の表明がなされる一方で、国葬に反対する声も。
「帰れ。帰れ」
会場の近くや国会周辺では、国葬の賛成派と反対派が衝突しました。
一方で、冷めた見方をする人も…。
60代
「騒ぎすぎの部分があるので、それは僕には理解できない。僕の周りだと温度は0ですね」
国論を二分した末に行われた今回の国葬、社会に与えた影響は少なくありませんでした。
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