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NYの岸田総理帰国へ 外遊の成果は?同行記者レポート 総理“成果主張”も課題山積|TBS NEWS DIG
国連総会出席のためアメリカ・ニューヨークを訪問した岸田総理は全ての日程を終え、帰国の途につきました。今回の成果と今後の展望について、同行している政治部官邸キャップ・室井記者の報告です。
外遊最後の記者会見で岸田総理は、一般討論演説での内容などに触れ、国連・安保理の改革の必要性や「核なき世界」の実現にむけ「国際社会へ強いメッセージを発信できた」と強調しました。
岸田総理
「我が国の外交力が試されています。私自身が先頭に立って、議論を主導していきたいと思っています」
ただ、この30年ほとんど進まなかった安保理改革や岸田総理のライフワークである核なき社会を実現することは容易ではなく、来年のG7広島サミットの議長として今後どこまで議論をリードできるか見通せません。
一方、安倍元総理の国葬や旧統一教会問題などに起因する支持率の低下は深刻です。岸田総理は会見で国葬について「最後まで丁寧な説明を続ける」、安倍氏と教団との関係についても再調査の考えがないことを繰り返すだけで打つ手がない状態です。
さらに円安対策や物価高対策など重い課題が山積する中、今後、有効な対策がとれるのか、岸田総理の正念場は続きます。
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