- 【“ニセ警察官”初公判】詐欺と窃盗の罪 被害の婚約女性「あの時の自分に目を覚まして」
- 佳子さま 新型コロナに感染 滞在先のホテルで9月28日まで療養|TBS NEWS DIG
- 「節電ポイント」プログラム 参加電力会社の募集開始 家庭で2000円・企業で20万円のポイント付与|TBS NEWS DIG
- “制限なしのお盆休み”その裏で…郵便局は業務休止“救急ひっ迫”消防車で患者対応(2022年8月15日)
- 中国の“偵察気球”をアメリカが撃墜。飛行ルートの下には軍事施設も・・・軍事気球開発に力を入れる中国「将来は恐ろしい暗殺者に」【サンデーモーニング】|TBS NEWS DIG
- 表参道強盗事件で8人目の逮捕現場の150m先で転売試みるも(2023年7月1日)
NYの岸田総理帰国へ 外遊の成果は?同行記者レポート 総理“成果主張”も課題山積|TBS NEWS DIG
国連総会出席のためアメリカ・ニューヨークを訪問した岸田総理は全ての日程を終え、帰国の途につきました。今回の成果と今後の展望について、同行している政治部官邸キャップ・室井記者の報告です。
外遊最後の記者会見で岸田総理は、一般討論演説での内容などに触れ、国連・安保理の改革の必要性や「核なき世界」の実現にむけ「国際社会へ強いメッセージを発信できた」と強調しました。
岸田総理
「我が国の外交力が試されています。私自身が先頭に立って、議論を主導していきたいと思っています」
ただ、この30年ほとんど進まなかった安保理改革や岸田総理のライフワークである核なき社会を実現することは容易ではなく、来年のG7広島サミットの議長として今後どこまで議論をリードできるか見通せません。
一方、安倍元総理の国葬や旧統一教会問題などに起因する支持率の低下は深刻です。岸田総理は会見で国葬について「最後まで丁寧な説明を続ける」、安倍氏と教団との関係についても再調査の考えがないことを繰り返すだけで打つ手がない状態です。
さらに円安対策や物価高対策など重い課題が山積する中、今後、有効な対策がとれるのか、岸田総理の正念場は続きます。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/wRxEB6S
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/MWq5Fsy
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/cdG4e6O
コメントを書く