【9月21日(水)】火曜の夜は寝冷えに注意 水曜はさわやかな陽気…最高気温は25℃前後【近畿地方】
台風14号は、20日(火)午前9時に温帯低気圧へと変わりました。近畿地方は一時的に、西に高気圧・東に低気圧の「西高東低」の気圧配置となっています。北風に乗って涼しい空気が流れ込み、21日(水)も秋らしい気温となる見込みです。
朝の最低気温は、20℃を下回る所がほとんどです。大阪・神戸は19℃、京都18℃、十津川は15℃の予想です。内陸では15℃を下回る所もありますので、20日夜は寝冷えにご注意ください。日中の最高気温も25℃前後止まりで、10月上旬並みの所が多いでしょう。北風がやや強めに吹き、日陰だと半袖では少し肌寒く感じられるかもしれません。特に冷え性の方は薄めの羽織るもの1枚お持ちください。
天気は中部や南部では、晴れたり曇ったりでしょう。北部は午前を中心に雲が広がりますが、雨の心配はほとんどなさそうです。
22日(木)は南部から天気が下り坂で、秋分の日・23日(金)と24日(土)は広い範囲で雨でしょう。台風の卵である熱帯低気圧の影響で、まとまった雨になる可能性があります。シルバーウィーク期間中は最新の気象情報を確認するようにお願いします。
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