【速報】豪政府が男子テニス・ジョコビッチ選手のビザを再び取り消し 現地メディア(2022年1月14日)
オーストラリア政府から一度、入国拒否されていた男子テニスのノバク・ジョコビッチ選手が再びビザを取り消されたことが分かりました。
地元メディアによりますと、ジョコビッチ選手のビザは14日、ホーク移民相の裁量で取り消されたということです。
ホーク移民相は、「ジョコビッチ選手から提供された情報などを元に慎重に検討した」「公共の利益にかなうという理由で取り消した」と述べています。
ジョコビッチ選手側は、決定を不服として裁判所に訴えを起こすとみられています。
来週17日から始まる全豪オープンへ出場できるかどうかはいまだ不透明です。
ジョコビッチ選手を巡っては、新型コロナワクチン関連の書類に不備があったとして、オーストラリア政府からビザを取り消されたものの、裁判で、政府の決定が破棄されていました。
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