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北朝鮮 弾道ミサイルか また発射
韓国軍は、北朝鮮が朝鮮半島の東側に向け飛翔体を発射したと、午後3時前に発表しました。弾道ミサイルの可能性があり、アメリカの制裁強化の方針に反発した可能性があります。
韓国軍の合同参謀本部の午後3時前の発表によると、北朝鮮は、朝鮮半島の東側に向け飛翔体を発射したということです。弾道ミサイルの可能性があり、海上保安庁によるとすでに落下したとみられるということです。北朝鮮は3日前にも極超音速ミサイルと主張する弾道ミサイルを発射したばかりで、今年に入って発射は3回目です。
また、相次ぐミサイル発射を受けてアメリカが、新たな制裁を発表したことを受け北朝鮮は、けさ、これに反発する外務省報道官の談話を発表。「アメリカが対決的な姿勢を取るなら、われわれはより強力ではっきりとした反応をせざるを得ない」として、対抗措置に出る構えを示していました。(14日15:38)



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