エリザベス女王 ゆかりの地ウィンザーに埋葬へ (2022年9月19日)
イギリスのエリザベス女王の棺(ひつぎ)は女王が毎週末に過ごしていたウィンザーに埋葬されます。このゆかりの地でも悲しみが広がっています。
エリザベス女王の棺は19日、ロンドンで国葬を終えた後、ウィンザー城の敷地内にあるセントジョージ礼拝堂に埋葬されます。
ウィンザーは女王が毎週末に過ごしていた場所です。
また晩年はバッキンガム宮殿を離れウィンザー城に住むなど、周辺にはゆかりの地が多くあります。
ウィンザー・アンド・イートン醸造所、ウィリー・カルバート所長:「王立農場と協力していて王立農場が大麦を育てています。彼女はただの女王ではなく、地元コミュニティの中で私たちの隣人でした。とても悲しい出来事です」
この醸造所は王室御用達を意味する「ロイヤルワラント」に認定されていて、ウィンザー城にも卸しているということです。
国葬や葬列に合わせ、醸造所に併設されたパブで追悼のパブリックビューイングを行うということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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