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戦後77年「1柱でも多く身元特定を」厚労省が戦没者遺骨DNA型鑑定施設開設(2022年9月16日)
終戦から77年、一柱でも多くの身元を特定するために収集した戦没者の遺骨のDNA型を鑑定する施設を厚生労働省が独自に設置したと発表しました。
厚労省が今月16日に開設したのは、戦没者の遺骨からDNA型を抽出して身元の特定につなげる施設です。
これまでは国内の12大学に遺骨の鑑定を委託し、2019年からの3年間ではおよそ2400件が鑑定されました。
しかし、遺族の高齢化に加えて、2020年からは海外で収集した遺骨が日本人のものと特定されない限り、日本に持ち帰ることができなくなったため、鑑定する数を増やすことが求められています。
厚労省戦没者遺骨鑑定推進室・高島章好室長:「(戦後)77年経過してご遺族が高齢化している、時間がないというお声も大変、多く伺います。科学的な鑑定体制をしっかりと強化して、ご遺族のもとに一柱でも多く身元の判明につなげるようにしていく、これが大変重要な役割だと考えています」
厚労省はこの施設の開設によって、今後3年間で現在の1.5倍にあたる3600件の鑑定を目指していくとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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