天才ドラマーよよかさん渡米「やっと挑戦しに行けることが楽しみ」(2022年9月16日)
天才ドラマーと言われる12歳のよよかさんが日本を後にして、アメリカに出発しました。ロックの本場、アメリカに生活拠点を移し世界に挑みます。
相馬よよかさん:「(Q.今の率直な気持ちは?)楽しみです。やっと挑戦に行けることが楽しみなのかなとは思います」
よよかさんは1歳半でドラムを叩き始め、次第に才能を開花させます。
2019年には、ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれました。9歳での選出は史上最年少です。
海外の著名なアーティストの一部からも認められ、世界の舞台で成長したいという思いを募らせてきました。
相馬よよかさん:「(Q.アメリカで描いている一番大きな夢は?)将来的には、今ドラマーとして活動しているんですけど、アーティストとして活動したくて。例えばマルチプレーヤー。色んな楽器を演奏できる。作詞作曲したり、歌を歌ったり、レコーディングもやりたくて。その自分の音楽で世界の色んな問題、貧困だったり、差別だったり戦争とかを少しでもなくしていきたいと思っています」
よよかさんは15日午後、両親、弟と家族4人でアメリカに向け成田空港から飛び立ちました。
住むところはまだ決まっていませんが、ホームステイなどをしながら生活や音楽活動の場を固めていくことになります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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