【90代女性死亡】ユッケ食べ腹痛や下痢を発症 O157検出 京都

【90代女性死亡】ユッケ食べ腹痛や下痢を発症 O157検出 京都

【90代女性死亡】ユッケ食べ腹痛や下痢を発症 O157検出 京都

京都府宇治市の精肉店が販売した「ユッケ」を食べた90代の女性が、食中毒とみられる症状で死亡しました。腸管出血性大腸菌「O157」が検出されたということです。

京都府によりますと、90代の女性は先月27日、宇治市の精肉店「MEAT & FRESH TAKAMI」で「ユッケ」を購入し、自宅で食べたところ、6日後に腹痛や下痢を発症。入院していましたが、15日に死亡しました。女性からは「O157」が検出されました。

ほかにも22人が体調不良を訴え、無症状者も含め12人からも「O157」が検出されたということです。

加熱などの処理が十分でなかった可能性があるということで、府は、この精肉店を今月6日から5日間の営業停止処分としました。

「O157」による食中毒で死者が出るのは5年ぶりだということです。
(2022年9月16日放送)

#京都府 #ユッケ #O157 #日テレ #ニュース

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