【北九州市・母娘刺傷】刺した17歳少年 “位置情報共有アプリ”で住所把握か

【北九州市・母娘刺傷】刺した17歳少年 “位置情報共有アプリ”で住所把握か

【北九州市・母娘刺傷】刺した17歳少年 “位置情報共有アプリ”で住所把握か

北九州市で母親と娘が刺された事件で、2人を刺した17歳の少年はGPS機能で位置情報を共有できるアプリをもとに、被害者の住所を把握したとみられています。位置情報の共有アプリについて街の人に話を聞きました。

    ◇

16日、東京・表参道で、2人の学生がスマートフォンをのぞきこんでいました。

“位置情報アプリ”利用歴3年 学生(22)
「新宿に友達がいる(共通の)」

見ていたのは、GPS機能によって位置情報を共有することができるアプリでした。

“位置情報アプリ”利用歴3年 学生(22)
「こんな感じで、4分ここにいるっていうのが(わかる)」

――(相手の)充電とかも見られる?

“位置情報アプリ”利用歴3年 22歳学生
「見られます、見られます」

位置情報共有アプリには、互いに同意していれば、位置情報だけでなく、滞在時間やスマートフォンの電池残量などを知ることができるものもあります。

“位置情報アプリ”利用歴3年 22歳学生
「(同意している友達は)22人ぐらい」

「私も20人ぐらい」

「待ち合わせとかに使うのが、ほとんど」

アプリの種類も様々で、子供の安全確認など、家族で使う人も多いようです。

“位置情報アプリ”家族で利用 父(40代)
「塾行って帰りが遅くなったりする時に(便利)」

“位置情報アプリ”家族で利用 息子(16)
「親が自分がどこにいるか把握できるから、安全にはつながるかなって」

    ◇

使い方によっては便利なものですが、この位置情報共有アプリが被害につながった可能性があるのが、13日に福岡・北九州市に住む母親と、高校生の娘が若い男に刺された事件です。

高校1年生の娘(15)
「知り合いの少年から刺された」

娘は近所の人に、“少年が位置情報共有アプリを通して住所を把握していたのでは”と話していたといいます。

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位置情報の共有について、賛否は分かれています。

“位置情報アプリ”利用していない20代
「犯罪に使われそうで怖いなって。絶対やだ! 絶対怖い!」

“位置情報アプリ”利用していない19歳学生
「見張られているというか、把握されているのが怖い」

利用している人もその危険性について――

“位置情報アプリ”利用歴3年 22歳学生
「あんまり仲良くない人とか交換すると、そういう危険性もあるかなと思う」

“位置情報アプリ”利用歴3年 20歳学生
「(カップルとか)結構ケンカがある、みたいなのは聞いたことあります」

    ◇

今回、事件に関与したとみて警察が捜査を進めているのが、現場から遠く離れた東京・葛飾区に住む17歳の少年です。

少年は事件後、列車にはねられ死亡しています。警察によると、現場からは少年の学生証やスマートフォンなどが見つかっていて、少年のDNA型と現場に残っていた血痕のDNA型も一致しました。

位置情報を元に東京から訪れ、犯行に及んだのでしょうか。警察は、捜査を進めています。
(2022年8月16日放送「news every.」より)

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