コロナ給付金詐欺 東京国税局職員が初公判で起訴内容認める「おれは国税だから大丈夫」と勧誘|TBS NEWS DIG
国から持続化給付金およそ2億円をだまし取ったとみられる詐欺グループが摘発された事件で、東京国税局職員の塚本晃平被告(25)が初公判で「間違いございません」と起訴内容を認めました。
塚本被告は、仲間とともにコロナで収入が減った個人事業主だと偽ってうその申請をし、給付金200万円をだまし取った罪に問われています。
検察側が読み上げた知人の供述調書では、塚本被告が「怪しい話じゃない、おれは国税だから大丈夫」「詐欺やって俺に何のメリットがある?」などと国税局職員の立場を利用し、勧誘していたことが明らかになりました。
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