「ひつぎ見たらこみあげてきた…」エリザベス女王の弔問 深夜も長蛇の列|TBS NEWS DIG
今月8日に死去したエリザベス女王のひつぎはロンドンのウェストミンスターホールに移りました。一般市民による追悼は24時間態勢で受け入れられていて、夜通しの弔問が続いています。
ウェストミンスターホール前です。テントの中には空港で使われる金属探知機のようなものがたくさん置かれていて、危険物などを確認しています。
女王に最後の別れをしようとたくさんの人々が訪れていて、長蛇の列ができています。
一番乗りした人たちは、弔問が始まる12時間前から並び始めたと話していました。
弔問に訪れた市民
「(Q.何時にきたの?)(きのう)午前2時よ。ホールに入った瞬間に何か感じたわ。ひつぎを見たらこみあげてきてしまって」
この行列なんですが、イギリス政府はYouTubeで最新情報を発信していて、2.8マイル、およそ4.5キロメートルにもなっているということです。
弔問は国葬が営まれる当日の19日朝まで続く予定です。
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