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「2月まで一切値上げしない」アパレル各社“値上げ”の中…ワークマンの価格維持なぜ?「崖っぷちに来ておりまして…」|TBS NEWS DIG
円安や原材料高騰でアパレル各社が値上げを発表するなか、作業服大手のワークマンは全品の価格維持をうちだしました。
ワークマンが開いた秋冬物の発表会。
記者
「こちらのアウター2900円ですが、去年と価格が同じだといいます」
来年の2月までは一切値上げしないと発表しました。
ファーストリテイリング 岡﨑 健CFO
「一部商品について、値上げさせていただく」
ユニクロは秋冬物のおよそ2割を値上げし、GUやしまむらも円安や原材料高の影響で一部で値上げをするといいます。なぜ、ワークマンは価格を維持できるのか。
ワークマン 土屋哲雄専務
「海外の工場が暇なときに製造を集中させてコストを下げている」
流行に左右されないワークマン。工場の閑散期に大量発注するなどしてコストを削減。円安の影響をギリギリ吸収できたといいます。それでも値上げを避けるのには、過去の苦い経験も…
ワークマン 土屋哲雄専務
「リーマンショックが明けたとき、円安になった。そこで作業パンツ980円を1208円に上げた。そうしたら需要が激減した」
それでも、来年の春夏商品は上位300商品のうち、10商品を値上げするとしています。
ワークマン 土屋哲雄専務
「崖っぷちに来ておりまして、これ以上円安が進みますと、結構苦しい」
出口の見えない円安や原材料高。アパレルブランドは岐路に立っています。
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