“樹齢100年”の巨大松の木倒れる 仙台市の墓地(2022年9月13日)

“樹齢100年”の巨大松の木倒れる 仙台市の墓地(2022年9月13日)

“樹齢100年”の巨大松の木倒れる 仙台市の墓地(2022年9月13日)

 仙台市の寺で敷地内にある高さおよそ10メートルの松の木が倒れました。今のところ、けが人などの報告はないということです。

 倒れたのは、青葉区北山の資福寺の墓地に生えている松の木です。

 寺によりますと、高さはおよそ10メートル、樹齢は100年ほどだということです。

 13日午前7時ごろ、住職の家族が近くを散歩している時に駐車場の方に倒れている松の木を発見したということです。

 倒れた松の木の周辺は、朝と夕方に散歩をする住民がいますが、消防にけが人の情報は入っておらず、墓石への被害もないということです。

 寺では、日頃から専門の業者に依頼し、手入れを行っていたということで、倒れた原因はまだ分かっていません。

 寺は、この後業者に依頼して松の木を撤去するということです。
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