JFL鈴鹿 運営会社元役員「2500万円支払い受けた」(2022年9月13日)
三浦知良選手が所属するサッカーJFL・鈴鹿ポイントゲッターズの運営会社から現金2500万円を脅し取ったなどの罪に問われている元役員の男の初公判で、男は起訴内容を認めました。
恐喝などの罪に問われているのは、鈴鹿ポイントゲッターズの運営会社の元役員・塩見大輔被告(41)です。
起訴状などによりますと、塩見被告は退職金名目で現金を脅し取ろうと会社のオーナーらに対し「不正行為を公表する」などとするメッセージをSNSで送り、現金2500万円を口座に振り込ませたなどとされています。
塩見被告は、初公判で「2500万円の支払いを受けたことは認める」と起訴内容を認めました。
検察側は「会社は信用に影響が生じ、運営に支障が出ることを防ぐために支払った」と指摘し、弁護側は情状酌量を求めました。
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