解体中のビルから大量の煙 作業員86人が一時避難 東京・八重洲 (2022年9月10日)
東京・中央区のビルの解体工事現場で屋上から大量の煙が出て、作業員86人が一時、避難しました。
10日午前10時40分ごろ、中央区八重洲のビルの解体工事現場の屋上から大量の白い煙が出ました。
警視庁などによりますと、ポンプ車やはしご車など17台が出動し、現場を確認したところ、地下にあるダクトを切断する作業中に出た煙がダクトを通って上にあがり大量の煙が屋上から出たということです。
これを受け、現場にいた作業員86人が避難しました。けがをした人はいませんでした。
現場は、JR東京駅八重洲口から300メートルほど離れたビルが立ち並ぶエリアです。
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