「あきらめない」上智大生殺害から26年 遺族の思い(2022年9月9日)
https://www.youtube.com/watch?v=QA7uW4FGss4
東京・葛飾区の自宅で上智大学の女子学生が殺害・放火された事件から9日で26年です。遺族が現場を訪れ「決してあきらめない」と事件解決への思いを語りました。
1996年9月9日、上智大学の4年生だった小林順子さん(当時21)が葛飾区の自宅で殺害、放火されましたが、事件は未解決です。
9日朝、遺族らが現場近くの柴又駅で情報提供を呼び掛けました。
小林順子さんの父・賢二さん(76):「私たちも警察も犯人を追い続けているぞ、決して諦めていないぞという気持ちを、犯人の耳に届くように発信し続ける」
警視庁に寄せられる情報は年間50件ほどで減少傾向にあります。
解決につながる情報提供者には、最大で800万円の懸賞金が支払われ、警視庁は「不確実な情報でも提供してほしい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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