円安続く…1ドル=143円台後半 対ユーロで円下落“7年8か月ぶり”安値に|TBS NEWS DIG
外国為替市場では、1ドル=143円台後半と円安水準で取引が続いています。また、ECB=ヨーロッパ中央銀行が大幅な利上げを決めたことで、円はユーロに対して7年8か月ぶりの安値をつけました。
きょうの東京市場で、円相場は1ドル=143円台後半と引き続き円安水準で推移しています。また、ECBが8日に通常の利上げ幅の3倍にあたる0.75%の利上げに踏み切ったことを受けて、ユーロに対して円が下落しています。
一時、1ユーロ=144円台後半まで値下がりし、7年8か月ぶりの円安・ユーロ高水準で取引されています。
市場関係者は「来週発表される経済指標次第では、さらに円安が進む可能性もある」と話しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/MO0aTKs
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/UgvHxIh
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/RUEN9dO
コメントを書く