【速報】大阪・堺市の母子殺害事件 ブラジル国籍の夫(33)を国際指名手配(2022年9月8日)
大阪府堺市のマンションで29歳の住人女性と3歳の娘が殺害された事件で、警察は女性のブラジル国籍の夫を国際手配しました。
国際手配されたのは、ブラジル国籍のバルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者(33)です。
バルボサ容疑者は、8月20日の午後4時ごろから21日の午前10時半ごろまでの間、大阪府堺市の自宅で妻の荒牧愛美さんと娘のリリィちゃんを刃物のようなもので多数回にわたって刺し、殺害した疑いが持たれています。
警察によりますと、バルボサ容疑者は犯行後、自宅近くの駅から電車に乗って移動し、22日の夜、成田空港から飛行機でブラジルに向けて出国したということです。
警察は、現場に第三者が侵入した形跡がないことや防犯カメラの映像などからバルボサ容疑者が殺害したと判断し、殺人容疑で指名手配していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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