【熊野議員“セクハラ”報道】公明党「事実であれば党として議員辞職を求める」
公明党の熊野正士参議院議員が知人女性にセクハラ行為を行っていたと報じられたことを受け、公明党は「事実であれば党として議員辞職を求める」とのコメントを発表しました。
「週刊新潮」と「週刊文春」は熊野氏が知人女性の下半身をさわるなどのわいせつ行為を行った他、SNSでみだらなメッセージを繰り返し送るなどのセクハラ行為を行っていたと報じました。
熊野氏は医師で、今年7月の参院選で2期目の当選を果たしていました。
報道を受け公明党は7日、コメントを発表し「大変遺憾であり、深くお詫びを申し上げます」と謝罪しました。
その上で「山口代表や北側副代表は報道で初めて知った」「今後、本人に確認し、そのような事実があれば議員辞職を求めていく」などとしています。
また、コメントでは熊野氏の代理人弁護士による説明として「女性が主張することは事実経過と明らかに異なる」「熊野議員は精神的に追い詰められた結果入院、面会謝絶となった」としています。
(2022年9月7日放送「ストレイトニュース」より)
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