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円安“ミートショック”「もう上がりっぱなし」輸入牛肉高騰 外食産業も値上げの嵐(2022年9月6日)
6日も円安が進んで一時、1ドル=141円台と24年ぶりの水準を更新しました。こうしたなか、外食チェーンでも6日から値上げです。
ミートスパゲッティが700円から780円に。カットステーキも1160円から1240円に。約40品目を10円から80円値上げしました。
円安などによる原材料価格などの高騰が理由です。
大手だけではありません。リーズナブルにアメリカ産牛肉のステーキが食べられると評判のステーキ店「市ヶ谷テキサス」。
看板メニューは脂が乗ったロースを使った、その名も「TEXASステーキ」。このアメリカ産の牛肉を使ったステーキは6月に比べて600円ほど値上がりしたということです。
600円以上も値上げしたその訳は、輸入牛肉の高騰。
市ヶ谷テキサス・近藤秀士店長:「一度も下がったことない、上がりっぱなし。1キロで1000円近く値上がったものもある」
この1年、輸入牛肉は値上がりが続いていて、「ミートショック」と呼ばれています。コストを下げるために店が始めたのが…。
市ヶ谷テキサス・近藤秀士店長:「ウルグアイ産やオーストラリア産も食べてみたが、一番カナダ産が味としては安定している」
一部の部位にカナダ産の使用を始めました。アメリカ産のテンダーロインが1キロあたり6000円くらいのところ、カナダ産は3300円くらいと割安だそうです。
他にもメニュー表を手作りするなど、少しでもコストを削る努力をしています。
しかし、輸入牛肉の高騰は鎮まる気配がありません。
市ケ谷テキサス・近藤秀士店長:「限界が来た場合は値上げする」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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