【速報】侍ジャパンvsソフトバンク 令和の怪物・佐々木朗希が先発登板 結果は…(2023年2月25日)

【速報】侍ジャパンvsソフトバンク 令和の怪物・佐々木朗希が先発登板 結果は…(2023年2月25日)

【速報】侍ジャパンvsソフトバンク 令和の怪物・佐々木朗希が先発登板 結果は…(2023年2月25日)

 ワールドベースボールクラシックに向け、初の強化試合に臨んだ侍ジャパンの速報からお伝えします。世界一奪還へ。令和の怪物・佐々木朗希が先発した注目の一戦、その結果はどうだったのでしょうか。

 いよいよ3月9日に侍ジャパンが初戦を迎えるWBCへ向け、25日は侍ジャパンとソフトバンクとの強化試合が行われました。

 チケットはすべて完売。3万人収容のスタジアムは集まったファンの熱気に包まれていました。

 WBCに向けた初めての実戦。侍ジャパンの初陣を任されたのは令和の怪物・佐々木朗希です。佐々木は初球から161キロのストレートで打者を詰まらせますが、内野安打となってしまいます。しかし、キャッチャー甲斐が盗塁阻止に成功すると、佐々木はこの後も160キロ台を連発。

 球界を代表する強打者・柳田からストレートで三振を奪った佐々木。2回のピッチングでは合宿中にダルビッシュからアドバイスを受けたスライダー。佐々木のスライダーにダルビッシュはこの仕草です。そして最後もスライダーで三振を取りました。

 試合は4回裏に動きます。1アウト満塁で打席には7番・岡本和真。相手の送球エラーもあり、侍ジャパンが3点を先制。その後、2点差に追い上げられた侍ジャパンは7回。宇田川優希がマウンドに上がります。去年7月に育成から支配下登録を勝ち取り、日本代表まで這い上がった急成長を遂げている選手です。8回にはフォークで三振を取るなど無失点に抑えます。

 試合は侍ジャパンが8対4で快勝。

 栗山英樹監督:「試合になると色んなものが見えるし、いいものも、そして気になるところも内容のあるゲームだったと思います」「(Q.先発・佐々木投手が1回からボールに力がありましたが?)本当に素晴らしいボールを投げたし、こっちでも圧倒されるボールに見えていた」

 世界一奪還へ。侍ジャパン“初陣”を勝利で飾りました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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