ロシア政府「ビザなし交流」「自由訪問」の協定終了を発表|TBS NEWS DIG
ロシア政府は北方領土をめぐる日本との「ビザなし交流」などを定めた協定を終了すると発表しました。
ロシア政府は5日、北方領土をめぐり日本との間で元島民らの「ビザなし交流」や「自由訪問」を定めた協定を終了させるとする政令を発表しました。
政令はミシュスチン首相が署名し、ロシア外務省に日本側に通知するよう指示しています。
「ビザなし交流」は1991年に日本と当時のソ連との間で協定が交わされ、「自由訪問」は、1999年に協定を取り交わしています。
今年3月、ロシア外務省はウクライナ侵攻をめぐり日本が制裁を科したことに反発し平和条約交渉を中断するとともに「ビザなし交流」と「自由訪問」を停止するとしていました。
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