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LINEで住民票も税の相談も マイナカードで本人確認(2022年9月3日)
マイナンバーカードとLINEで、役所での手続きができるという新たなサービスが今月から本格的に展開されます。
3月に導入されたのはLINEを使った本人確認のシステムで、マイナンバーカードをスマートフォンにかざせば、その場で手続きが完了します。
行政手続きといえば、役所まで足を運び、申請書類に記入して、長い時間待ってということも少なくありません。座間市でも3時間半待ちになることもあったといいます。
LINEならいつでも自宅からアクセスでき、窓口で本人確認をする必要があった税の個別相談も可能になりました。
市民:「おうちでできるんですか?役所って開いてる時間が限られちゃってるので、子育て世代としてはすごくありがたい」「使いこなせるかどうか、それが問題」
メリットがあるのは住民だけではありません。
市職員:「窓口で本人確認すると、1人に5分から10分ぐらいかかるが、(業務の)空いてる隙を見つけて、どんどん処理できる」
座間市情報システム課デジタル推進係・矢荻紀之係長:「削減した時間が来庁した市民への対応時間に新たに充てることができたり、より必要な政策に対しての検討時間に充てることができるのがメリット」
先行的に導入している自治体には転出届や出産助成金の手続きなどができる所もあり、座間市でも対象となる手続きの拡大を検討しています。
個人情報は、システムトラブルなどに備えて一定期間、LINE側で保管された後、破棄されることになっています。
LINEは、このシステムの導入を東京都町田市や山形県庄内町など、全国で進めていくとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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