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“自殺ほのめかす手紙”見つかるも本部には共有されず 資産家殺害事件で容疑者が自殺(2022年9月2日)
大阪府高槻市の資産家女性を殺害したとして逮捕された男が書いた“自殺をほのめかす遺書”が見つかっていたことがわかりました。
生命保険会社の元社員・高井凜容疑者(28)は去年7月、高槻市の住宅で、養子縁組をしていた資産家の高井直子さん(当時54)を殺害したなどの疑いで今年8月に再逮捕されました。
9月1日の午前、高井容疑者は福島警察署の留置場の独房で、複数のTシャツの一部で作った紐のようなもので首を吊って自殺を図り、その夜に死亡が確認されました。
警察は当初「自殺をほのめかす言動は把握していない」と説明していましたが、自殺を図る2日前の8月30日の午前0時すぎ、高井容疑者の両親などに宛てた“自殺をほのめかす遺書のような手紙”が留置場内で見つかっていたということです。
これを受けて福島署では30日以降、夜間の巡回数を増やすなどしていましたが、府警本部にはこの手紙について情報共有されていませんでした。
大阪府警によりますと、留置中の容疑者に自殺の予兆があれば監視レベルの最も高い「特別要注意被留置者」へ切り替え、24時間対面での監視などを行うのが通常だということですが、今回はそうした措置が取られていませんでした。
黙秘を続けていた高井容疑者が自ら命を絶ったことで、事件の真相解明は極めて困難となります。
(高井容疑者の元同僚)
「率直に残念で、遺族も納得する形で終わりたかったと思う」
また、亡くなった直子さんの友人が9月2日、取材に応じました。
(高井直子さんの友人)
「腹立ちましたね。何も言わずに勝手に死ぬなんて。逃げやがったなっていう。彼女は死んじゃったから何も言えないじゃないですか。無念やったと思うし、無念でしょ、今も」
大阪府警は「今回の問題点を精査し、今後の同種事案の再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
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