台風11号、非常に強い勢力保ち北上 気象庁が“厳重警戒”呼びかけ(2022年9月2日)

台風11号、非常に強い勢力保ち北上 気象庁が“厳重警戒”呼びかけ(2022年9月2日)

台風11号、非常に強い勢力保ち北上 気象庁が“厳重警戒”呼びかけ(2022年9月2日)

 台風11号が非常に強い勢力を保ちながら北上していることを受け、気象庁が厳重な警戒を呼び掛けました。

 気象庁・池田徹予報官:「風が強まる前に頑丈な建物に移動し、暴風に厳重に警戒して頂きたい」

 台風11号は最大風速50メートルの猛烈な風を伴って、3日夜にかけて沖縄県の先島諸島に南から接近すると予想されています。

 気象庁は、台風11号が数日かけて東シナ海や日本海側に北上すると予想する一方、「不確実性が大きいので、今後、気象庁が発表する情報をこまめに確認してほしい」としています。

 また、秋雨前線の影響も出ていて、全国的に洪水や土砂災害の危険度が高まっているとして、合わせて注意を呼び掛けています。
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