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「コロナで仕事なく…」偽ブランド品500点超を販売目的で所持か 36歳女性を書類送検(2022年8月31日)
有名ブランドの偽物500点以上を販売する目的で所持したとして、36歳の会社員の女性が書類送検されました。
東京・杉並区の36歳の会社員の女性は今年2月、自宅マンションで有名ブランドのザ・ノース・フェイスやラルフローレンなどの偽の帽子やTシャツなど512点を販売する目的で所持した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、女性は海外のサイトで安く購入した偽のブランド品に購入した際の倍近い値段を付けてフリーマーケットサイトに出品していました。
女性は2年前から偽ブランド品240点ほどを転売し、およそ50万円を得ていたということです。
女性は自宅マンションの一室を偽ブランド品の倉庫として使っていました。
女性は「コロナの影響で仕事がなくなり、生活のためにやった」と容疑を認めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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