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“ママ友”のウソによる孤立と息子への暴力 5歳男児餓死事件で母親が“ママ友”を前に証言|TBS NEWS DIG
福岡でおととし、5歳の男の子を餓死させたとして母親とともに起訴された「ママ友」の裁判員裁判です。母親が「ママ友」のウソによる孤立と息子への暴力について証言しました。
保護責任者遺棄致死などの罪に問われている、赤堀恵美子被告の裁判に証人として出廷した母親の碇利恵被告。碇被告の三男・翔士郎ちゃんを餓死させたとされる2人が、互いに目を合わせることはありませんでした。
碇被告
「赤堀からボスという怖い人がいて、ママ友のトラブルを解決してくれると聞いていました。『夫には女がいるよ』とも言われました。赤堀の話がリアルで信じてしまいました」
碇被告は、夫やほかのママ友に関する様々なウソを信じて孤立し、多額の生活費を渡し続けたいきさつを述べるとともに、赤堀被告による翔士郎ちゃんへの暴力についても証言しました。
検察官
「盗み食いをした翔士郎ちゃんに赤堀被告は何と言った?」
碇被告
「『おまえは5歳じゃない』『お前は飯食うな!』『ママが良いって言っても絶対食わせん!』と言ってました。赤堀は翔士郎をマットレスに投げ飛ばしました」
涙ながらに話す碇被告を見て、ハンカチで目を押さえる裁判員もいた一方で、赤堀被告は表情を変えることなく、ノートにメモを書き留めていました。その赤堀被告は、碇被告への支配などを全面的に否認していて、被告人質問で次のように述べました。
赤堀被告
「金銭を受け取っていません。食事に関する指示をしたことはありません。翔士郎を掴んで投げたことはしていません。碇被告が暴力を振るっているのを見たことがあります」
2人は、あすも証言台に立つ予定です。
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