WHO日本人事務局長が「無期限で職務外される」AP通信報道|TBS NEWS DIG
人種差別的な発言をしたと一部の職員が訴え、調査を受けているWHO=世界保健機関の日本人の地域事務局トップが「無期限で職務を外された」とAP通信が伝えました。
WHO・太平洋地域事務局の葛西健事務局長をめぐっては、人種差別的な発言をしたと一部の職員が訴え、WHOが調査しています。
AP通信は30日、「内部文書によると、葛西事務局長が無期限で職務を外された」「調査員が一部の不正行為を立証したと2人の職員が匿名で証言した」と報じました。
JNNの取材に対し、WHOは「葛西事務局長は休暇中で、不在中は副事務局長が職務を担う」とだけ答えました。
葛西事務局長は今年1月、声明で「特定の文化や国に対し、人種差別を行ったという批判は否定する」と述べていました。
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