免許取り消し中にひき逃げか 7年前にも同様の事件(2022年8月31日)

免許取り消し中にひき逃げか 7年前にも同様の事件(2022年8月31日)

免許取り消し中にひき逃げか 7年前にも同様の事件(2022年8月31日)

 7年前の酒気帯びひき逃げ事件で免許を取り消された33歳の男が今月、酒を飲んで運転し、東京・清瀬市で会社員の男性をひき逃げして重傷を負わせたとして逮捕されました。

 自営業の斎藤友之容疑者は12日午後9時半前、清瀬市で54歳の男性を車でひき逃げして、肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、斎藤容疑者は居酒屋などで10杯程度の酒を飲んでいたとみられます。

 斎藤容疑者は2015年に酒気帯び運転でひき逃げ事件を起こし、免許を取り消されていました。

 斎藤容疑者は「無免許や飲酒運転がばれるのが嫌で、そのまま逃げた」と容疑を認めています。
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