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ミャンマー軍 特使に「協力」もスー・チー氏ら民主派との面会認めず(2022年3月10日)
クーデターで実権を握ったミャンマー国軍の報道官がANNのインタビューに応じ、今月ミャンマーを訪問するASEAN=東南アジア諸国連合の特使と情勢の改善に向けて協力する姿勢を示しました。
ミャンマー国家統治評議会・ゾーミントゥン報道官:「特使の訪問で、和平へのプロセスがより具体的で強固なものになることを期待している」
混乱の続くミャンマー情勢の改善に向けた仲介役となる特使としてASEANは、議長国カンボジアのプラク・ソコン外相を今月下旬にミャンマーに派遣する予定です。
特使訪問を前にインタビューに応じたミャンマー国軍側の報道官は、去年4月にASEANで合意した「暴力行為の停止」を例に挙げ、「和平に向けた対話にいつでも応じられる」として、協力する姿勢を示しました。
一方で、今も拘束が続くアウン・サン・スー・チー氏ら民主派勢力とASEAN特使との面会や接触は認めないとする姿勢を崩しませんでした。
ミャンマー国家統治評議会・ゾーミントゥン報道官:「彼女(スー・チー氏)の健康状態は良好です。ただ裁判手続きは続いている。裁判中の人物との接触を認める国がどこにあるのでしょうか。私たちの方針は当初から変わっていません」
すべての勢力との対話の必要性を訴えるASEAN各国と、民主派の排除を進めるミャンマー国軍との立場の隔たりは大きく、特使の訪問が実現しても実効性のある成果が導き出せない恐れがあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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