【速報】今年7月の有効求人倍率「1.29倍」 7か月連続で上昇|TBS NEWS DIG
今年7月の「有効求人倍率」は7か月連続で上昇し「1.29倍」でした。夏休みのシーズンで宿泊業などで求人が増えた一方、コロナの“第7波”の影響で、求職活動を控える動きも見られました。
厚生労働省によりますと、仕事を探している人1人に対し何人分の求人があるかを示す、今年7月の有効求人倍率は「1.29倍」でした。
前の月から0.02ポイント増え、7か月連続の上昇です。
特に、新規の求人は、夏休みシーズンに宿泊業や飲食サービス業での求人が増えたことなどが影響し、前の月を0.16ポイント上回った「2.40倍」となりました。
一方、コロナの“第7波”の影響で、求職活動を控える動きも見られていて、新規の求職の申し込み件数は前の月と比べて3.6パーセント減りました。
厚労省は「雇用の状況はコロナ前の水準に戻りきったわけでは無く、今後も動向を注視する必要がある」としています。
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