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“逆転の発想”で新作に…中学生に壊された美術作品(2022年8月30日)
新潟県十日町市にある、「越後妻有里山現代美術館MonET」で展示されている作品「エントロピア」(大地の芸術祭)。破片が散らばっているだけのようにも見えますが、こうなっているのには、理由があります。
作者・クワクボリョウタさん:「物が散乱する様子には、ある種の美しさがある。バラバラになった作品を片付けながら、そう感じてしまった」
作品の元になったのは、作者のクワクボさんが以前作った作品「LOST#6」です。
実は今年4月、修学旅行でこの美術館を訪れた中学校の生徒によって、バラバラに壊されるという目に遭っていました。
とても元に戻せないほどの状態だったため、展示が中止されていましたが、作者のクワクボさんがそこに着想を得て、新たな作品が生まれたのです。
クワクボさん:「この作品では、乱雑に置かれた鏡の破片が、なぜか秩序だったモザイク模様を映し出す。それによって、一度は失われた秩序が、再び並べ直されることで、新しい秩序を形作る。そのような状況を現出しようと試みた」
(「グッド!モーニング」2022年8月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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