小型飛行機が“墜落・炎上”…操縦男性は重傷 熊本(2022年8月29日)

小型飛行機が“墜落・炎上”…操縦男性は重傷 熊本(2022年8月29日)

小型飛行機が“墜落・炎上”…操縦男性は重傷 熊本(2022年8月29日)

 骨組みがむき出しになり、両翼と尾翼だけが残された機体。

 28日午後1時ごろ、熊本県産山村で「小型飛行機が墜落し、火が出ている」と消防に通報がありました。

 目撃者の証言から、小型飛行機は、飛び立って数分で墜落したとみられています。

 火はおよそ1時間後に消し止められ、操縦していた50代の男性が、ドクターヘリで病院に搬送されました。

 鼻や右足首などの骨を折る重傷ですが、命に別状はないということです。

 国土交通省の運輸安全委員会は、事故調査官2人を現地に派遣し、原因を詳しく調べる方針です。

(「グッド!モーニング」2022年8月29日放送分より)
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