飛び立って数分で…小型機が墜落し炎上 操縦の男性重傷 熊本・産山村(2022年8月28日)
熊本県産山村で小型飛行機が墜落し、操縦していた50代の男性が顔や手足などの骨を折る重傷です。
墜落したのは産山村にある「産山場外離着陸場」です。
警察などによりますと、28日午後1時ごろに「小型飛行機が墜落し、火が出ている」と消防に通報がありました。
火は約1時間後に消し止められ、操縦していた熊本県八代市の50代男性がドクターヘリで病院に搬送されました。
鼻や右足首などの骨を折る重傷ですが、命に別状はないということです。
男性は知人男性と2人で訪れていて、目撃者などの証言から飛び立って数分で墜落したとみられています。
国土交通省航空局は航空事故に認定し、運輸安全委員会が事故調査官2人を現地に派遣して原因を詳しく調べる方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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