大粒の実をつけた「三和ぶどう」が出荷…猛暑の影響もあり10日早く初出荷 京都府(2022年8月26日)

大粒の実をつけた「三和ぶどう」が出荷…猛暑の影響もあり10日早く初出荷 京都府(2022年8月26日)

大粒の実をつけた「三和ぶどう」が出荷…猛暑の影響もあり10日早く初出荷 京都府(2022年8月26日)

京都府福知山市では特産「三和ぶどう」の出荷が行われています。

 紫色の大粒の実をつけたぶどう。はさみでひとつひとつ丁寧に摘み取られていきます。京都府福知山市の三和町は土壌や気候などの研究を重ねて「マスカットベリーA」という品種を育て、「三和ぶどう」として売り出しています。

 さっぱりとした甘さの三和ぶどうですが、今年は猛暑の影響もあり糖度が上がるのが早く、この農園の初出荷は例年より10日早くなったということです。

 (あいかわ農園 井川晶さん)
 「猛暑の影響もあったんですけど、(昼夜の)寒暖差があり糖度は高く出来上がっております。例年以上の出来ですね」

 パックに詰められたぶどうは地元のスーパーや直売所で1房750円から販売されるということで、出荷作業は9月上旬ごろまで続きます。

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