- 【投稿動画】キレイ好き!? 拭き掃除する赤ちゃん『every.特集』
- GW最後の思い出作りに! 中央道・東名高速上りSA“おすすめグルメ”【あらいーな】(2023年5月5日)
- 【中国ニュースまとめ】ゼロコロナ政策に中国全土で怒りの抗議 各地で大規模デモ 「習近平は退陣せよ」の声も/随時更新で関連ニュースをまとめて配信 ANN/テレ朝
- 【60代男性を殺害か】事件後も通常通りの生活… 逮捕の男は“人気の先生”
- 【上空から中継】東北新幹線脱線 乗客・乗員78人は線路を歩いて移動 宮城・福島で震度6強
- 夏休み“最後の週末” 「爆破体験ツアー」大盛況…“制限なき夏”海水浴に客足変化?【もっと知りたい!】(2022年8月29日)
警察庁の関与強化…“要人警護”どう変わる?『警護要則』28年ぶり改正へ(2022年8月25日)
安倍元総理の銃撃事件を受け、要人警護の運用ルールを定めた国家公安委員会規則『警護要則』が、28年ぶりに改正されます。
主な内容です。
まず、警察庁の関与が強化されます。これまで警察庁は、総理大臣の国内外での活動、外国からの要人の来日、G7など国際会合などの大規模警護のみに関与していて、それ以外の要人警護は、都道府県警まかせでした。それが、26日以降、都道府県まかせだった警護も警察庁が関与します。警察庁は、自ら情報収集・分析を実施し、『警護計画の基準』を作成します。都道府県警は、基準に従い『警護計画案』を作成し、警察庁に報告。警察庁が審査します。警護実施後は、警察庁に実施経過を報告し、万全な警護に向けて情報を更新していくということです。
また、体制面も強化されます。警察庁警備局に新たな部署の設置や、警視庁が道府県に派遣するSPを増員。ほかにも、高い場所から状況を把握するドローンや、3D技術を活用した警護計画などを取り入れていくということです。
元埼玉県警で、国会議員など要人警護の経験がある佐々木保博氏は、「現場の負担が多くなっている印象。計画書の作成は、どこまで実効性があるのか疑問。計画や警護技術の向上もそうだが“対象者を守る“という意識を高める教育が重要。“日本でテロが起きるはずはない”という前提から覆さないといけない」と話します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く