NY市職員の欠勤相次ぎ公共サービス低下も オミクロン株急拡大 地下鉄で4400人欠勤 (2022年1月12日)
アメリカ・ニューヨークでは、新型コロナウイルスの影響で市の職員の欠勤が相次ぎ公共サービスの低下が始まっています。
ニューヨーク市は11日、7日間平均で一日あたりおよそ3万3000人が感染したと発表しました。
CNNによりますと、オミクロン株の急拡大で市の清掃職員や消防局の職員の欠勤が相次いでいます。
地下鉄でもおよそ4400人が病欠しているため3つの路線を運休するなど市民の生活に影響が出ています。
アメリカの新型コロナ対策のトップを務めるファウチ氏は、「生活に欠かせない労働者は症状がなければ感染していても仕事に復帰させたい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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