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新規感染者2万人でも「医療提供持ちこたえられる」(2022年1月11日)
新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が広がるなか、重症化率が低ければ東京都の新規感染者数が一日あたり2万人でも医療の逼迫(ひっぱく)は避けられるとする試算が公表されました。
東京大学の仲田泰祐准教授らの試算によりますと、オミクロン株による感染拡大に伴う重症化率はワクチンを2回接種した人の割合が75%などとした場合0.15%で、デルタ株の重症化率0.66%よりも低くなりました。
また、人工呼吸器を必要とする重症化率や入院率が低ければ、東京都の新規感染者数が一日あたり2万人だとしても、医療提供体制の逼迫を避けられるということです。
ただ、オミクロン株の感染が急速に拡大する場合や高齢者に感染が広がる場合など試算の設定とは異なる事態もあり得るため、仲田准教授は「様子を見ないと分からない」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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