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“IOCやFIFAの闇”暴いた英国人記者・ジェニングス氏死去 78歳
IOC=国際オリンピック委員会などの汚職を暴いたイギリス人ジャーナリスト、アンドリュー・ジェニングス氏が8日、亡くなりました。78歳でした。
イギリス出身のジェニングス氏は、調査報道記者として国際的なスポーツ組織の不正や権力構造などを暴いてきました。
1992年に日本でも出版された著書「黒い輪」などで、IOC=国際オリンピック委員会の腐敗を告発。その後は、FIFA=国際サッカー連盟の汚職も調査し、ブラッター前会長を辞任に追い込みました。
国際スポーツ記者協会はジェニングス氏について、その活動のためにIOCやFIFAから追放されたこともあったとしたうえで、「誰が相手でもプロ意識を持ってスポーツ産業の暗い側面を暴いてきた。真のファイターだ」と功績をたたえています。(12日03:48)
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