知床観光船の事故受け NTTドコモなど携帯4社が通信改善に向け現地調査|TBS NEWS DIG
4月に北海道・知床半島沖で起きた観光船の沈没事故を受け、携帯電話事業者4社が通信状況の改善に向けた現地調査をけさから始めています。
調査をしているのはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社で、国の関係機関も同行しています。
総務省によりますと知床半島は住んでいる人が少なく、世界自然遺産に登録されていることなどから基地局が十分に整備されておらず、沖合で携帯電話がつながりにくいエリアがあります。
4月に起きた観光船の沈没事故でも通信状況の悪さがその後の対応の遅れにつながりました。
基地局を設置する場所の候補には知床岬灯台、宇登呂灯台、知床自然センターがあがっています。
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