ウクライナ侵攻から半年 ロシアのジャーナリスト500人が国外へ(2022年8月24日)
ロシア国内ではメディアを取り巻く状況が半年でさらに厳しさを増しています。
ロシア政府はウクライナへの侵攻後、「独立系メディア」を次々と閉鎖に追い込むなどメディアへの圧力を一層強めました。
独立系メディアの調査によりますと、この半年で約500人のジャーナリストが国外に逃れたということです。
また、ロシア当局は5500以上のインターネット上のページを閉鎖しています。
侵攻の長期化を受け、エール大学の調査によりますと、すでに1000社以上の外国企業がロシアからの撤退を表明しました。
日用品では洗剤などを中心に外国製品がなくなりつつあり、医薬品のさらなる不足も懸念されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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