【解説】”プーチン・インフレ”で西側諸国に経済的打撃、狙いはウクライナ支援弱体化?ロシア思想家の娘爆殺はモスクワの”闇の扉”開いたか
ロシアのウクライナ侵攻から8月23日で半年。泥沼化の様相を見せ始めている軍事侵攻は、この先どこへ向かおうとしているのか、軍事侵攻をつぶさに見つめ続けてきた大和大学の佐々木正明教授に伺いました。プーチン大統領の今後の狙いについては「エネルギー価格を高騰させ西側諸国を経済的に追い込んで、ウクライナ支援を弱めようとする思惑があるのでは」といいます。またプーチン大統領の側近である思想家の娘の爆殺事件については、ウクライナ犯行説を打ち立てたFSB(ロシア連邦保安庁)の動きが早く、プロパガンダの狙いがあるのではないかと指摘しています。いずれにせよ「今後モスクワで様々なことが起こりかねない。闇の始まりの兆しとなる事件では」と警戒心をあらわにしています。
(2022年8月23日MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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