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国税局職員らコロナ給付金詐欺事件 申請役の女(22)の初公判 起訴内容を認める 東京地裁|TBS NEWS DIG
新型コロナの持続化給付金総額2億円以上をだまし取ったとみられる詐欺グループの事件で、申請役の女の初公判が開かれました。女は涙ながらに「老後に2000万円貯めないといけないなど、将来への不安があった」と語りました。
東京・三鷹市の無職、佐藤凛果被告(22)はおととし、東京国税局の職員らと共謀し、新型コロナで収入が減った個人事業主だとウソの申請をして、国の持続化給付金あわせて200万円をだまし取った罪に問われています。
東京地裁できょう午前開かれた裁判で、佐藤被告は起訴内容を認めました。
佐藤被告は、詐欺グループの中心メンバー、中峯竜晟被告に頼まれ、オンラインで不正な申請を行うようになったと説明、「数十件くらい申請した」「報酬として60万円ほどもらった」と話しました。
また、佐藤被告の父親が出廷し、今後の更生に関わることを約束した後、検察官が佐藤被告に「お父さんの話をきいてどう思ったか」と聞くと、涙声で「もうちょっと頼ればよかった」「当時はお金が欲しかったのでやめられなかった」「老後に2000万円貯めないといけないなど将来の不安があった」と語りました。
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