田村前厚労相 新規感染者「1日10万人でもおかしくない」
新型コロナのオミクロン株の感染拡大を受け、田村前厚労大臣は、1日の新規感染者数が「1日10万人となってもおかしくない」と警戒感を示しました。
田村憲久 前厚労相
「海外の事情をみますと、10万人いってもおかしくないようなですね、イギリスで20万30万、アメリカで100万ってことでありますから、いかにマスクしている日本と言ってもですね、それなりの感染者が出る可能性があります」
田村前厚労大臣は自民党の新型コロナ対策本部の会合でこのように述べ、オミクロン株の感染力の強さに警戒感を示しました。田村前大臣は「濃厚接触者で社会が麻痺ということだけは避けないといけない」とし、社会を回していく方法について専門家が議論すべきとの認識を示しました。濃厚接触者に14日間の行動自粛を求めるルールの見直しなどが念頭にあるものとみられます。
一方、西村前経済再生担当大臣は、「感染力の強いオミクロン株に対してテレワークは非常に有効」だとし、経済界に対しテレワークの推進を改めて求めました。(11日12:58)
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