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コロナ診療所 押し寄せる車に悲鳴「毎日4~500人」(2022年8月22日)
21日昼すぎのツイッターの投稿です。
ツイッターから:「次から次へと押し寄せる、これは体力もちませーーーん」
投稿したのは、宇都宮市で新型コロナ患者の診療を行っているインターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長です。
午前11時すぎには、診察を受けるために訪れた人で、駐車場はほぼ満車状態。この投稿を見た人からは「ショッピングモールの駐車場かと思いました」といったコメントがありました。
倉持院長によると、お盆休みが明けてからは、毎日400人から500人が診察に訪れていて、医師や看護師の体力は限界に近付いているといいます。
倉持院長:「ずっと休みなくという感じで、いつになったら終わるのかな。これをずっと続けろというのは、無理な状況ですから」
また、薬不足も深刻な状態だと訴えています。
倉持院長:「困るのが、薬がなくなってきている。普通のせき止めがなくなってきたり、解熱剤もあと数日分しかなかったり。私、医者24年目になるけど、過去こんなことはなかった」
3年ぶりの「行動制限のない夏休み」ということもあってか、今や日本は、世界で最も感染者が多い国となっています。
倉持院長は、国や自治体に対策を求めています。
倉持院長:「本当に今のままでいくと、(感染者が)あふれ出して、これ以上は無理ですよというところに達してしまいますから。外来診療体制の拡充、検査体制の拡充、医薬品を十分に医療機関に与える。そういったことができなくなるのであれば、行動制限もやむなしだと思う」
(「グッド!モーニング」2022年8月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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