岸田総理が新型コロナ感染 10日間はリモートで公務 チュニジア訪問中止(2022年8月21日)

岸田総理が新型コロナ感染 10日間はリモートで公務 チュニジア訪問中止(2022年8月21日)

岸田総理が新型コロナ感染 10日間はリモートで公務 チュニジア訪問中止(2022年8月21日)

 岸田総理大臣が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。27日からチュニジアで行われるアフリカ開発会議にはオンラインでの参加を検討しています。

 岸田総理は20日夜から微熱やせきなどの症状があり、PCR検査を受けたところ、21日夕方に新型コロナ陽性との結果が判明しました。

 現在は総理公邸にある私邸で療養中で、10日間はリモートで公務を続けるということです。

 また、25日に出発を予定していたチュニジア訪問は取りやめ、27日からのTICAD(アフリカ開発会議)にはオンラインでの出席を検討しています。

 これに合わせて予定していた中東のカタールとUAE(アラブ首長国連邦)の訪問は延期する方向です。

 岸田総理は先週、夏休みで、静岡県伊豆市などを訪れていました。

 濃厚接触者は同居している家族以外いないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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