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「集中降雪だった」長野の国道で立ち往生 荒天もたらす“2つ玉低気圧”(2022年1月11日)
再び“冬の嵐”に警戒が必要です。長野県の国道では大雪の影響で車が立ち往生するなど、全国的に荒れた天気となっています。
福島県郡山市の映像では視界を奪うほどの大粒の雪が降り、屋上に設置された情報カメラでは歩いている人の影を捉えるのがやっとの状況です。
一時は雪国の人もびっくりする降り方でした。
立ち往生中のドライバー:「集中降雪だったんですよ。一度にドカンと降った感じで皆、対応しきれなかった」
長野県木曽町を走る国道19号では、立ち往生が発生しました。
立ち往生中のドライバー:「かれこれ(立ち往生して)4時間ぐらい。急に雪降られちゃうと、大型とかトレーラーが止まっちゃう。その影響がもろに出ている」
一方、北海道帯広市内にある情報カメラ。
これから十勝地方などでは積雪が急増し、24時間で最大60センチの大雪となる可能性があります。
この荒天をもたらしているのは、日本海と太平洋にある2つの低気圧です。
これは“二つ玉低気圧”と言われ、1つずつの勢力はそれほど強くありませんが、それぞれが近付くほど発達し、各地に大雪や猛吹雪をもたらします。
先週、雪に慣れていない東京では首都高で立ち往生が発生するなど大きな混乱が生じましたが、雪に慣れている北海道でも油断は禁物です。
実際に帯広市では4年前、爆弾低気圧の影響で一日で50センチ近く積雪が増加。この時は立ち往生が多発するなど混乱が相次ぎました。今回も厳重な警戒が必要です。
また、西日本から東日本では朝から冷たい雨が降りました。
その状況は午後になっても・・・。
今月11日の都心は未明に最高気温7.2度を観測すると日中は気温が下がり、5度前後の状態が続きました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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