「金魚すくい」全国大会が3年ぶりに開催 約1000人が参加 奈良・大和郡山市(2022年8月21日)
8月21日、日本有数の金魚の産地・奈良県大和郡山市で、3年ぶりに「金魚すくい」の全国大会が行われています。
スタートの合図で、参加者が巧みな手さばきでスイスイと金魚をすくっていきます。
大和郡山市で行われている「全国金魚すくい選手権大会」。新型コロナウイルスの影響で去年とおととしは中止となったため、3年ぶりの開催です。大会は個人戦(小中学生の部・一般の部)と団体戦(3人1組)に分かれていて、全国から約1000人が集まりました。制限時間は3分で、「ポイ」と呼ばれる網が破れるまでにどれだけの金魚がすくえるか競います。
(参加者)
「北海道からです。思ったよりもすくえてよかったです」
「17匹です。ちょっと少ないですね」
「やっぱり久々の大会ですから緊張します」
大会は夕方まで続き、優勝者らには商品券がプレゼントされます。
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